2021年の抱負
あけましておめでとうございます!
2020年の年末から始めたブログ活動ですが、2021年も張り切って続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします!
今回は私事ですが、2021年の抱負について書いていきたいと思います!
読んでいただいた方の今年の目標立てに役立てれば幸いです!
まず1番大きな目標は、体調を崩さないことです。
私はここ数年梅雨の気候に弱いのか、6月になると熱を出して1週間程寝込んでしまうということが続いています…。
今年こそは鬼門6月を乗り切り、それ以外の月でも体調を崩さないようにしていきたいと思います!
続く抱負としては、旅行に行くということです!
しかしこればかりは私の頑張りでどうこうなる問題でもないので、新型コロナウィルスの流行が収まっていくことを願い、私自身も行動に移していくことしかできません。
感染が収束した暁には、九州と北海道、東北地方に行きたいと考えています!
若いうちに日本中色々な場所へ足を運んでみたいと思っています!
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【買ってよかった2020】iPhone12のすゝめ
千葉ロッテ2020年シーズン振り返り<7月>
今回は千葉ロッテマリーンズ2020年シーズンの7月を振り返っていきます!
ロッテにとって7月は苦しい一か月となりました。
月間成績は10勝16敗と借金を6つも作ってしまうこととなりました。
こうなってしまった最大の原因は連勝が一度もなかったことです。
6月の開幕ダッシュから失速してしまった理由を探っていきましょう。
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まずは打撃から。
公式戦の試合数に大きな差があるので参考程度の比較になりますが、6月のチーム打率が.244だったのに対し、7月は.237と低下しました。
しかし、着目すべき点は投手陣の成績でしょう。
6月のチーム防御率3.87から7月は4.78と大幅に悪化してしまいました。これはロッテの試合を見ていた方からすると、言われなくてもわかるというような成績かもしれません。。。
<参考資料>
- nf3 - Baseball Data House ロッテ - チームデータ -
投手陣の崩壊の始まりは、7月7日の登板を最後にジャクソン投手が緊急退団してしまったことが大きかったのではないでしょうか。
乱打戦となった7月7日のライオンズ戦で、ジャクソン投手はホールドを挙げ、勝利に貢献しました。調子も上がってきたと見えていた中、登板翌日、登録抹消が発表、そして退団が発表されました。
ライオンズ戦の全カード、楽天との6連戦では1勝5敗、6試合で39失点と手も足も出ずという状態だった中、本拠地に戻り幸先の良いスタートを切ったと思った矢先の緊急事態でした。
この緊急事態により益田投手の前を投げる投手が一人いなくなってしまいました。
2019年シーズンの一番大きな課題は益田投手の前に投げる投手の不在でしたので、どうようの問題に頭を抱えることになります。
昨シーズンとは異なり、安定感のあるハーマン投手が加入していたことによって7,8回のどちらかは安泰でしたが、もう一イニングで追いつかれ勝利を逃すという試合展開もあり、魔の7回、8回と呼ばれてしまうこともありました。
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そんな厳しい月となった7月でしたが、希望の光もありました!
何と言っても、安田尚憲選手の初4番スタメンです!
7月21日、メットライフドームでの西武戦でした。
プロ初の4番に座ると、第一打席でいきなりタイムリーヒットを放ちました!
この試合を皮切りに安田選手はシーズンの大半を4番として過ごすこととなります。
よく、井口監督が安田選手を4番に据えたことに対して批判を目にすることがありますが、当時のチーム状況や選手の状態を鑑みると、安田選手の4番抜擢は必然的であったと私は考えます。
しかし、その後もシーズン終盤まで彼を4番から外さなかったことは紛れもなく井口監督の功績であると思います!
育成と勝利を両立させた采配であったと言えるのではないでしょうか。
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もう一つ喜ばしい出来事がありました。
それは7月25日の種市投手プロ初完封です!
昨シーズンから抜群の安定感を誇っていた種市投手ですが、この日の投球は新時代のエース誕生を予感ではなく、確信させる投球内容でした。
最後の打者を三振に取るシーンでは思わず吠えてしまいました(笑)
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しかし、悲しいこともありました。
安田選手初4番の翌日7月22日、荻野貴司選手が故障により離脱してしまいます。。。
2019年は一年間通して大きな怪我がなく、初の規定打席到達、さらにベストナインにも選出された幕張の韋駄天ですが、2020年はシーズン完走とはなりませんでした。
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今回は7月の戦いを振り返っていきました!
次回は8月についてになります!最後まで読んでいただきありがとうございました!!
千葉ロッテ2020年シーズン振り返り<6月>
2020年も残すところあと数日となりました。
そこで今回は、2020年の千葉ロッテマリーンズの戦いを開幕した6月からCSで敗退した11月まで1か月ずつ振り返っていきたいと思います!
※別に野球評論家でもない一人のロッテファンが自分の記憶を頼りにしながら書いているにすぎないので、誤った情報や重大な事件の見逃し等があるかもしれませんが、悪しからず。
<6月>
今回は第一回として、開幕を迎えた6月について振り返っていきたいと思います!
まず、例年であればプロ野球の開幕は3月ですが、2020年は皆さんご存じの通り今現在にも続くコロナ禍に見舞われた影響で開幕が6月19日まで延期しました。
僕が野球を見始めてから開幕延期は東日本大震災の影響で延期となった2011年以来2度目のことでしたが、その時よりも大幅に遅れてしまったため、日々野球を見れることやロッテの結果で一喜一憂できることのありがたさを実感しました。
同様の感情を抱いた方も多かったのではないでしょうか。
さぁ、それではロッテの振り返りをしていきましょう!
【練習試合】
6月2日火曜日より、開幕に向けた練習試合が始まりました。
ロッテの戦績は4勝7敗2分と3つの負け越しを作る形となりました。
シーズン開幕が近づいていけばいくほど負けが込み、試合内容が悪くなっていたことを記憶しています。
baseball.sports.smt.docomo.ne.jp
佐藤都志也選手が2試合連続ホームランを放つなど猛アピールしていましたね!
そんな希望の光が差し込む中、2020年よりFA移籍でホークスからやってきた福田秀平選手が練習試合最終戦の巨人戦でデッドボールを受け、骨折離脱してしまいます…。
3月のオープン戦、そして6月の練習試合でも好調を維持し続けてきたFA戦士の離脱は、期待が大きい分かなりショックでしたね…。
【公式戦開幕】
6月19日。待ちに待った2020年シーズンの開幕日です。
開幕戦。非常に調子のよかった石川投手を打線が援護できず、結局新加入だったジャクソン投手が先制を許し、終盤に和田選手のプロ初盗塁が絡み同点に追いつくもサヨナラ負け。
開幕戦のサヨナラ負けは印象に残っている方も多いと思います。
個人的に開幕前はオフの補強もあって2020年ロッテにかなり期待していたのですが、練習試合と開幕戦を見た後は正直厳しいのかと思ってしまいました。
しかし、第2戦目から怒涛の8連勝!!
2カード目の対オリックスでは6連戦となった変則スケジュールの中で同一カード6連勝!6タテしました!!
正直、6タテの中には相手に助けられた部分もありましたが、この8連勝で「今年は違うぞ!」と多くのロッテファンが感じたでしょう。
1試合ずつ長々と語っていきたいところですが、そうもいかないので印象深いシーンを2つ挙げます!
まずは一つ目、6月27日の佐藤都志也選手のサヨナラタイムリーです!
練習試合から存在感を示してきた佐藤選手のプロ入り初ヒットが試合を決めるサヨナラタイムリーとなりました!
僕はこのサヨナラタイムリーにあまりに興奮し、気づいたときには佐藤選手のレプリカユニフォームを購入していました(笑)
続いて2つ目です。2つ目はシーンではないのですが、8連勝&6タテを決めた6月28日のゲームです!
詳しくはパリーグインサイトの記事を見て思い出していただきたいのですが、一時追いつかれた展開で、レアード選手が決勝打を放った試合です。
insight.official-pacificleague.com
まず、相手先発山本由伸投手から点をもぎ取りました。
そして、今年の代名詞ともなった勝ちパターンの3連投禁止でリリーフの一部を休ませ最終的にはジャクソン投手が3者連続三振で移籍後初セーブを挙げます。(結果的に最初で最後のセーブに…)
決勝打はレアードが豪快な一発で決めてくれました!
この試合には今年のロッテらしい全員野球が詰め込まれていると感じました。
ジャクソン投手が試合を締めくくった後に田村選手とジャクソンスマイルで抱き合っていたシーンは今でも脳裏に焼き付いています。
それだけにジャクソン投手の退団はかなりショックでした。
以上が完全に主観で選んだ、連勝中特に印象深かったシーン2選でした!
以上が千葉ロッテマリーンズ2020年6月の振り返りとなります!
次回は7月の振り返りです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
<6月> 8勝2敗
<通算> 8勝2敗
2020年、1番買ってよかったもの
激動の2020年もあと一週間で終わりです。
今回はこの一年で私が買ったものの中で最も買ってよかったと思ったものを紹介し、その魅力を発信していきます!
結論から言いますと…
【AirPods Pro】です!!
誰もが知っている世界的大企業Appleが手掛ける最強のワイヤレスイヤホンです!
発売は2019年秋で、今では街中で使用している人を見かけることもすごく多くなりました。
ここからはこのイヤホンの魅力を発信していきます!
私がこのイヤホンを気に入っている最大の理由は見た目のスタイリッシュさです。
前作AirPodsよりもイヤホンが短くなり、着用していてカッコいいと思えるデザインになりました!
デザインだけではなく、もちろん操作性もバッチリです!
AirPods Proは販売開始から1年にあたる2020年の秋にアップデートを行いました。
このアップデートによって、接続先の自動切り換えができるようになったのです!!
この機能がどのようなものなのか説明していきます。
コロナ禍でオンライン化が進み、iPhone、iPadなどの端末を複数台所持している人も増えてきていると思います。
iPhoneで音楽を聴きながらiPadで作業をしている。そんな時にiPadで少しだけ動画が見たい!となった時、今までなら、iPadのBluetooth設定からAirPods Proを繋ぎなおす必要がありました。
しかし、アップデートによって接続先の自動切り換え機能が実現されたAirPods Proにはそんな手間必要ありません!
何も気にせずiPadで音を流せば自動的に出力先がiPhoneからiPadに切り替わるのです!
この機能は思っているよりも便利なので、是非実際に使ってみてください。
最後にAirPods Proの魅力としてお伝えしたいのはノイズキャンセリングの素晴らしさです。
AirPods Proの高いノイズキャンセリング機能があれば、電車の中でも音が小さいクラシック音楽やYouTube動画などを聞くことができます。
また、周りの音も気にしながら音楽を楽しみたいという方向けには外部音取り込みの機能があります。
これは本当にクオリティが高く、イヤホンを付けていないときとほとんど同じように外部音を取り込んでくれます!
以上がAirPods Proの魅力になります!
いかがだったでしょうか。AirPods Proはこれほど魅力が詰まったイヤホン故に、約3万円と少々値が張る商品ではありますが、使ってみると3万円でも安いのではないかという気がしてきます(笑)
皆さんも是非購入してみてください!
アデイニー・エチェバリア選手!ようこそ千葉ロッテマリーンズへ!
昨日、12月24日のお昼ごろ、遂に!ロッテの補強が報じられました!
積極的に補強に動き、美馬投手と福田選手の2選手をFAで獲得するところから始まり、問題だったセットアッパーではハーマン投手とジャクソン投手(途中退団となりましたが…)を獲得するなどストーブリーグで非常に目立っていた2019年オフとは異なり、2020年オフは残留の報告のみを聞くところとなっていました。(マーティン荻野清田唐川の4選手が残留してくれてすごい嬉しい)
そんな中、リーク情報も全くなく、突然アデイニー・エチェバリア選手の入団が発表されました!!
僕は個人的に、フロントを始めとした首脳陣が内野手、特にショートがチームの弱点であるという認識を持ち、補強してくれたという点が非常に嬉しいです!!
いくら監督コーチと選手が勝つ気満々でも、フロントにやる気がないチームはいつまで経っても根本的にチームが変革することはありません。その点、2019年オフからのフロントの本気度は非常に頼もしいです!この点については後日またブログを書こうと思っています!
エチェバリア選手はキューバ出身の31歳。右投げ右打ちの内野手です。2020年シーズンはアトランタ・ブレーブスにてプレーをしていました。
メジャー通算922試合に出場した実績を持ち、かつてはマイアミ・マーリンズにてあのイチロー選手とチームメイトだったこともある選手です。
エチェバリア選手最大の魅力は何と言っても守備でしょう!日本人のショートではほとんど見ないような、これぞメジャーリーガ!!といった好守を連発しています!
マニアックな人は必見!知る人ぞ知る名手【Adeiny Hechavarria】アデイニー エチェバリア best moments
メジャーでは好守が特徴だったエチェバリア選手ですが、井口監督のコメントにもあるように20本以上のホームランも期待していきたいところです!
メジャーで好守を売りとしながら来日後はパワフルな打撃で魅せる選手は意外と多くいます。
その代表格は我らがマーティン選手です!マーティン選手は、メジャーでは好守や走塁で魅了してきた選手でしたが、来日後はチームのニーズに応え、ホームランを連発してくれています!
エチェバリア選手には攻守両面で魅力満点のマーティン選手のような活躍を期待したいところです!
エチェバリア選手についての簡単な紹介でした!最後まで読んでいただきありがとうございました!